前回書いてから、今気づいたのだけど、もう1ヶ月経ったのだった。

 

「彼ら」は私がここに書くことを著しく嫌っていて、なぜなら、いろいろな人がここを見ているのだという。カウンターのアクセスは日に多くて、2、3、ない日もあるし、だいたい1ヶ月も新しいエントリーがないのだから、そんなにいろんな人が見ているはずはない。

 

が、夜中に、このことで責められたりするのが嫌だし、無防備な状態なので怖くもあるし…ということでどうしても及び腰になってしまうが、ここが唯一の私の生存証明なのだから、そんな遠慮をする必要もないと考えた。

 

眠っているうちにいろいろ告げられることが、果たして外からのことなのか、はたまた自分で

反省も含みながら行動様式を無意識に考えているのか、よくわからない。混じっているのかもしれないが、たとえば、スマートフォンのアプリを(新規にという意味だと思う)入れてはいけないというのを聴いた気がするので、そういうことはしていないが、今朝はOSのアップデートの連絡が来ていたので、やってみたら、その直後だったか、大きな地震があったので、驚いた。

 

たまたま偶然だと思うが、そもそもPCやスマートフォンを使用することも、外界に不要な「接続」をつくるという意味らしく、妨害というほどではないが、嫌がられているようだ。

 

しかし、これでさえも、私がたまたま就寝中に聴いたと思ったことが固着して、その意識が、

しばしばwi-fi接続が途切れてしまうことに繋がっているのかもしれない。というのは、「もしかして、そういうことかな」と思うようになってから、あまりwi-fiが切れることはなくなったようなのである。

 

それにしても、先月は、「私の外出」「私の考えた事」がまるで一対一対応のように、さまざまなことを引き起こしたので、本当に一ヶ月が一年分の長さであるような、大変な月だった。

 

この2、3年、11月はなぜか毎年のように、波乱の多いサイクルになっていた。