先週来、奇妙なことが度々出来するようになった。

 

昨土曜日、つまり10月の30日だけど、「夢」人格といろいろなやりとりが激しくなって、

打擲と朝令暮改が酷すぎるので、これまでも何度もしてきた独立宣言のように、もう自分の判断で生きて行くことを告げた。

 

昼も夜も、私の行動や人格評価を聞かされるのは堪らない。

 

その晩、9時ごろに、激しい地震で起きたのだが、地震は起きていなかった。そして、「お前を家ごと吹き飛ばしてやる」みたいな、メッセージを聞いて驚いたが、こういうものを「信じる」こと自体、耳を貸すこと自体、相手の術中にはまってしまうので、静かにしていた。

 

実際、超常現象は顕著に激しくなってきていて、今朝もテレビの語学番組をちょっとだけつけたら、先週と同じものをやっている。以前も、別語学でそういうことがあった。

 

さらに、先週金曜日に、遠方の小公園の池でカモの写真をたまたま撮ったのだが、翌日家でPCを開けてみると、水のなかで泳いでいた三匹のカモが水から上がりがてに、池のふちを登っていくものになっていた。

 

彼らは、常に「パソコンに貧困(愛着のこと)」、「ブログにこだわる」と、PCとブログに

敵対的な言葉を吐く。なぜここまで憎むのか理解できない。彼らのことを書いているからかと思うが、それ以前にも、そうだった。

 

昼間の「実況未来中継」も困るし(人の話に彼らの言葉が混ざってしまう)、夕方から激しくなる彼らの独断場の、轟音や人工地震的なものも、まったく迷惑至極で、さらに、「今夜は眠らせない」というのも、たびたびで、先週は疲労が累積していた。

 

それに、彼らは本来つながっていないものをすぐさまつなげてしまい、たとえば、たまたま

レンジのファンクションキーを押すと、それと、人物を結びつけたりして、未来を語ったり、

神経が張り詰めっぱなしである。

 

文章を書くと、現実化すると彼らは言う。しかし、それだと、発話することも不可能になってしまうし、私はこんな理不尽を最初に認めてしまって、洗脳状態にあるために窮地に陥っていることをなんとかしないと、と、巻き戻しにつとめているのだが…。

 

私が言うことを聞かないので、もっと締め付けを厳しくすると言っているが、そういうことを信じること自体、現実化を招くので、忘れることにしている。

 

こういうことは、眠っているときに刷り込まれるので、無意識の領域から払拭するのはとても難しい。だけど、少しずつやっていかなければならない。