新緑の5月を過ぎて、いよいよ周囲の樹木の緑が濃くなってきた。窓からは風に揺れる葉叢が

見える。

このところ小鳥たちが樹々の間を飛び交うさまが頻繁に見られるようになった。別に外を常時見ているわけではないのだけど、読書などしていてふと目の端を何かが横切ったと思って目を上げると、小鳥たちである。

いちばんダイナミックな飛翔をしているのが、オナガ。綺麗な尻尾で舵取りをしながら、こちらの枝からあちらの枝へと飛び交っている。先ほどなどは、ケヤキの枝の先の葉っぱの部分にぶら下がって遊んでいたり。ひょうきんものか。