インターネット 揺れる

 先に書いた記事ですけど、どこかお詫びのポイントがずれているような気がしきりとしてたまりませんでした。それで、新に記事を書き始めたのですが…。

 

でも、現実にはまたインパクトのありすぎることを書いてしまう恐怖があって、なかなか筆がすすみませんでした。

 

中には重い内容もあるので、書いたり消したりしているうちに、またインターネット特有の「漏れ」が生じたらしく、囁きが「ミハイル、ミハイル」とつぶやくようになりました。翁関係がまた立ち上がってきたようなのです。私自身は何をしたという記憶もないのですが、悪質福祉ビジネスの未来を退けようとしているうちに、今度は、空いた部分に、翁の物語が出てきたようなのです。

 

 昨日、今日と、夢のなかにキリル総主教が出てきたり、正教会の大きな墓所があって、

世界の高位聖職者の巨大な墓があり、正面に黄金色に威容を誇っているのがアメリカの総主教の墓だったりします。それを私は母に説明しています。

 

昨日は、アメリカに行っていて、あろうことか自分が絞首刑になろうとしている夢を見ました。場所は報道官がいつも立っているようなブルーの壁をバックにしています。

 

これらの夢も、ジャーナリストとして、渡米して、翁の物語をリサーチするといったような未来に関係しているように思われます。

 

私は再三夢で渡米を警告されているのでそのつもりは全くありませんし、そもそも、翁の仕事はもはや一切興味を失っていますし、幾度も言っているように、「書く」仕事はしないと言っているにもかかわらず、あいたところができると、すっと何かが入ってくる、そんな感じです。

 

おともだちのアクセスが遠のいたのも、このことが原因ではないでしょうか。過去の職業の残滓が導く未来が、時折幽霊のように現れるのだと思います。私は「ビジネス人生」などはまっぴら御免なのに。

 

また、非常に気をつけているにもかかわらず、ネット上で下書きしていることが、

漏れてしまう恐ろしさにも改めて気付きました。

 

おそらく、隙見しているのは「別人」のように思われますが、その下書きの中には、相当センシティブな内容が含まれていたので、非常にまずかったと、自分を責める気持ちでいっぱいです。このところ書いたものが大丈夫だったので、油断があったかもしれません。一生懸命祓っていますけど。

 

夢にあらわれているように、避けているにもかかわらず、正教会マターが大きく立ち上がってしまった。おそらくは隙見によって、です。

 

一番問題なのは、そこでの未来は、もはや「おともだちとの未来」ではありえず、私は独身のように振舞っているようで、夢では「独身気分」と揶揄されています。おともだちはもはや「別の生活」をしています。でも、それは、いわゆる祝福されたものとは言い難いもののようです。

 

そんな私の未来、三流ジャーナリストの未来は、お断りです。私はおともだちとの未来しか考えていないのに…。

 

おともだちと私は、それぞれ「鋭い」(厳しい)運命を持っているらしいのですが、

とはいえ、「一緒の出口」でそれから逃れることができると。2020年が危険な節目の年であって、「2020年、2020年」「逃げる、逃げる」「一緒の出口」と囁きは言っています。

 

その年のいくつかの日付を、囁きは「日本の日付で」「日本の日付で」と、ぐるぐるぐるぐる歌っています。

 

今、読み返していたところですが、囁きたちが、電話でビストロ、電話でビストロ、伝言ビストロ、伝言ビストロと囁き始めました。彼らはいつも「ビストロ、ビストロ」(急げ、急げ)と始終促しているのです。「インターネット、揺れる」「インターネット、揺れる」とも。

 

「一緒の出口」「一緒の出口」「逃げる、逃げる」、「日本全国」「日本全国」「逃げる、逃げる」とも言っています。また、「リンジンケイサツ」というのがあって、「隣人警察、隣人警察」「逃げる、逃げる」というのを今言っていて、はっとしたのですが、隣人が警察機能を担って守ってくれると解釈していたのですが、反対のようです。

 

「漏れ」を防ぐために、これからは重要なことは、電話で連絡することはできなませんか。おともだちの名前を呼んで、「誰々の人生、揺れる、揺れる」、「ビストロ、ビストロ」と今も歌っています。