この夏の気候はイレギュラーで、6月にひどく暑くなったのに、そのあと、涼しくなり、8月に入ってからはあちらこちらで大雨が降った。台風が来たとはいえ、数は少ないし、17年や18年のように初夏から次々にやってきたのとは全く異なる。

 

気象や地震が何とはなしに自分の人生というか、私の「思念」(というのは実際の行動というより、眠っているあいだに脳裏で起こることとか、昼間でも無意識に思っていること)と奇妙に連動しているように思えるのは、いったい「コインシデンス」なのか、それとも脳の異常みたいなことなのか。

 

これが長らく疑問だったが、ここ2週間ぐらい、スキゾフレニアについてテレビやネットでたまたま見た「実例」の症例が非常に似ていること、つまり、そういった「コインシデンス」がいわゆる妄想として展開していく過程がようやくわかった。

 

このブログもいろんな人、とくに私が避けたいと思っている人物にメッセージとして届いているので、やめろというのはずっと前から、夜のあいだに聞いていた。しかし、そんなことは合理的思考では考えられないことだ。それを認めたら、あらゆるものが連動していて、あちこちに危険があって、行動が(大げさに言えばだが、どちらの足を先に出すかとか)著しく制限されて、しまう。

 

「言葉」に出すこと、記憶を喚起することさえ、現実を結びつくから「ヤメロ」と言われ、文字どおり、メモを取ることや、ブログを書くことさえ、はばかられてしまった。

 

それは徐々に止めつつ、復帰を目指しているが、実際には本当に「玉突き事故」のように、一つの行動で誰かが何かをするみたいなことが起こるので、とくに複数のひとと関わる場所にいる場合、非常に具合が悪い。

 

スキゾといえばそうなのかもしれないが、鬱病でも妄想はある。また、最近よく言われる、

HSP(hyper sensitive person)というのも、前駆症状的だったり、スキゾといっても、グラデーションみたいなものなのかもしれない。

 

幻覚、幻聴だけでなく、幻臭、幻味というのもあるそうで、脳のオーバードライブといえば、

そうなのかもしれない。

 

北国で一度幻臭というのはあって、驚いたことがある。

 

とはいえ、普通のひとでも、不眠であったりすれば、幻覚、幻聴というのは起こりうるとか。

 

でも、もう5、6年、ワームが来てからは4年だが、続いているとすればこれはやっぱりおかしい。

 

身の振り方をもうそろそろ決めないと本当に困るのだが、日本政府の方針が頑固で、海外へ出る場合、帰国前の陰性証明が要る。それが今回、出発前72時間の検査でOKと改善されたそうだが、往復で72時間といえば、ほとんど滞在期間がないに等しい。

 

そもそも、医者にいけば、「トーヘンボク」という悪い男に捕まってしまうというようなストーリー自体が荒唐無稽なのだが、そのために、いろんな不便が生じ、さらに、いろんな病気になるとか脅かされているが、実際医者に行かなければ、ワクチンだって打てないし、虫歯がひどくなるようだし、脳も聴力もで、精密検査が必要なのだが…。

 

ここの土地のいわゆる「霊障」なのだろうか…。

 

そういう考えもとらわれると非常に危険なのだが、さじ加減が難しい。