本当にどうしようもない奇妙な現象に、もちろんもう何年もだけど、悩まされているけれども、さらにどうしようもないぐらいなおかしなことばかりが起こる。

 

音楽のメロディーが不協和音的音階になって聞こえるのも慣れてはいるけれど、脳の問題のようで、覚えている曲、メロディーであれば、自動的に補正しているらしく、ほぼ普通に聞こえる(ちょっと不安定だが)。

 

楽家に時々見られる症状では、全体に半音下がったりするらしいのだが、私のはもっとカオス的で気持ち悪い。

 

しかし、このように書いてきたが、音楽のことを書くのは本当は禁句。好ましくない人間を呼び寄せてしまうらしい。

 

「夢」というか、これらある霊界の存在たちは(何かわからないので)、いろいろなことをするとか、いろんな人と知り合いになる(特別親しくしなくても)、さらに、タテとヨコ混ぜること、とにかく混ぜることを嫌っている。

 

本当に驚いて恐怖だったのは、私が着ていたもの、白いブラウスに黒いものを羽織っていただけなのだが、その写真は、プリント模様のパッチワークになって映っていたケース。

 

そういう感じの衣類を最近買ったのだが、もちろん禁止事項だったわけで、きっと罰として、

写真を改変したのだろうと思う。(こう書いているときに、「ローマ字ヒンコン、ローマ字ヒンコン」と彼らが歌っているので、こういった外国風な意匠を嫌っているのだろう。「貧困」と彼らが言うのは、多分「嗜好、愛好」ということ)。

 

私のありとあらゆる行為について、「なんとかヒンコン」「なんとかヒンコン」と歌うのである。指弾ということだろう。

 

こういった、わけのわからない言葉を、もし私の妄想でないとすれば、そもそもの始まりから、分かろうとしなければよかったのだ。悪魔のほうを見てはいけばい、ということのように(悪魔と言っているわけではないが、もののたとえとして)