夜中、もう日付は変わっていますけど、「運命生きる」という大きな声がして、目覚めました。「運命」が「生きる」ほうにあるという意味なのか、それとも「運命」が立ち上がるという意味なのか、運命に服従するほうだと嫌だなあと思うと、そのうちに、「運命変えれる」「運命変えてく」というふうに変わっていきました。「運命逃げてく」とも。「親切伝言」「小さな伝言」が「運命変えてく」と。

 

これはおともだちについて言われたことですが、私も同様のはず。

 

日付が変わる、夜のまだ浅いころに、ひどく怖い夢を見ました。父と母とどこかレストランにいて、怖い男が襲ってくるからと、裏口から逃げるというものです。でも、逃げきれないのか、闘争になり、次のシーンでは、ナイフを持った男がこちらへやってくる…。嫌な気分でまたそのまま眠りましたけど、今の「運命変えてく」の言葉で気持ちを立て直すことができました。

 

そう、運命は避ける、逃げる、変える、ことができるのです。この伝言を絶対に続けていきます。

 

案外ささいなことで運命は変わるのかもしれません。この3日ほど体調が悪かったのですが、昨日甘いものが欲しくなり「砂糖水」をつくって飲んでみたら、驚くほど気持ちが前向きになったのです。食欲も回復したし。

 

結局脳にブドウ糖が足りず、鬱状態になっていたのではないかと。ささいなことがひどく気になったり、悲観的になっていたのですが、砂糖水を飲んだら、「なんでも来い」というような気持ちになったのには驚きました。こんなこともあるのです。