なんだか怖いことが多くて、外を歩いていても鳥肌が立つことがあります。怖くて、怖くて、公道でさえも泣きたくなるようなことも…。加えて、ひもじくてひもじくて堪りません。
母のことですが、この数年、時々、「バッグを買ってあげようね」と言って、自分でも買えるのに、買ってくれていたことがありました。今は使っていませんけど。
バッグというのは財布をいれるものですから、お金の象徴みたいなところがあります。
かつて書いたように、私は働いてはいましたが、いわば母の紐付きのお金で都会の自由や余裕を享受していた部分がないとはいえません。
今日になって気づいたことは、母の「バッグ」の恩恵を手放さないと、死を招くのだ、と。もちろん原因はそれだけではありませんけど。