連休で街も電車も空いている。そうした中で、新緑が日ごとに光を取り込みながら、色あざやかになっている。

 

今日は風も少しあって、快適なお天気だ。

 

が、もう1週間ぐらいか、あるいは、ここ数日というか、「彼ら」の夜間の活動が酷くなって、朝になると大仕事をしたあとのよう。当然、よくは眠れていない。

 

他人との交流がほとんどないに等しいので、「奇妙な生活」は修正されることがあまりない。

さらに彼らの「特殊言語」、象徴的な「モノ」に特別な意味を持たせる表現を理解するのは

非常に難しく、しかし、それが不思議なことに現実に影響を及ぼすことがかなりあるので、

24時間厳戒態勢である。

 

2、3年前から、聴力が落ちたのだが、もちろん加齢現象ということはあるのだが、選択的に聞こえない場面があることに最近気づいた。どうも霊現象のようでもある。

 

日本海側のある県で一時期有名になったweeping St.Maryの像がある。そこの堂守conventの

女性にそんなことがあったという。聞こえなくなって、いろんな「お告げ」を受け、そのうちまた聞こえるようになったとの話。

 

私はそんなふうな、たいそうな者ではないはずだが、これまでのいろいろなことが始まるころ、そんなvisionをそう言えば見えた。耳鼻咽喉科の看板とnational flowerの取り合わせで、

「なんだろう、これは」と思ったことだ。

 

これに関わったSJメンバーのジャッジは、女性が超常現象を起こしている、サイキックだと

結論したそうだが…。私はそうではないと思っている。