犬たち

毎日毎日、寝苦しい夜が続く。朝方は少しは涼しいが、すっかり体調を崩していた。そんなところへ、5時過ぎに、「シャーンシャーン」というあの地震予報警告で目が覚めた。二度ぐらい鳴ったが、枕元に置いてあるiPadのサウンド設定の音が小さかったためか、本当に微かな「警告音」だった。

 

慌ててテレビをつけたが、ニュースを何の変哲もない顔で読み上げているだけで、拍子抜け。最近は、震度、1、2程度だと、こうした対応なのだろうか…。

 

昨日は、イギリスの人気プレゼンター、Joanna Lumleyの極点旅行の動画を見ていた。

私よりちょっと年上の女性なのだけれど、子どもの頃愛読していた絵本でオーロラというものを知って以来ずっと見てみたい(lifelong ambitionと言っている)と思っていたのだそうだ。孫もいる、こんな年になって北極点に来れるなんて、と、大感激していた。

 


Joanna Lumley in the Land of the Northern Lights ...

 

なかでも、最終地点まで、犬ぞりで行くところが素敵だった。Joannaのキャラクターもとても魅力的だが、私は11匹の犬たちにも魅せられ、穴があくほど彼らの顔を見つめた。その一途な表情や、走るさまに。

 

子どもの頃から、ずっと犬を飼ってきたので(家にまだ犬がいないころは、捨て犬をひろってきたりした)、犬のいない生活というのは、さびしい。ソリを引く、犬たちを見て、「可愛いなあ〜」とつくづく思ってしまった。

 

人間が信じられないというわけでもないが(でも、ちょっとだけそれに近いが)、故詩人が「動物は裏切らないからね」と言った言葉が思い出される。犬と暮らして里山を駆け巡るのが夢だった…。

 

 

 

 

 

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