これら一連のことは何を意味するのだろう。

 

「彼の国」、つまり夢とワームの国では、言葉や想念が力を持つようだ。それらは現実化する。

 

でも、普通の国、つまり普通の人間界では、必ずしもそうではない。

 

私は助けを求めて「おともだち」の家に電話をしたけれど、ずっとそうだったように、電話は

通じなかった。「夢」は、それは私が誰に対しても閉ざされた生活のなかでこころを閉ざして

しまっているからだという。私は「夢」が何らかのマジックを使って、遮断しているからだと考えていたのだけど。

 

どちらが本当なのだろう。

 

私は「夢」に幽閉されているように思うけれど、自分で自分を閉じ込めているのだろうか。

 

言葉や想念が力を持つということであれば、ここに窮状を書くこと自体、苦しい現実をさらに裏書してしまうので、本当に本当に「彼の国」では手も足も出ない。

 

ああ、でもこの短い文章のなかでも、私は逡巡している。問題なのは、私が助けを求めているということ、夢とワームの国で苦しんでいることであって、どちらが正しいということではないのだと、今気づいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夢のガイドは彼らの「特殊用語」を使って、私が何かをすると、「そうすることでこれこれが起こった…」などと、のたまう。いかにも意味ありげに。

 

そうして、今日私があるテキストを読んでいたところ、そこに「…すべてを忘れる…」という

言葉が書いてあったのだが、すると、いつものように影のような声で「それはお前のたいせつなともだちのことだ。お前は…」と言った。

 

そういったことは絶対にありません!!!絶対に。だから、注意喚起のためにこれを書きました。決して忘れることはありません。

 

 

もうあまり書くことができません。

 

最近書いた記事3つのうち、ひとつは「夢」に消されてしまいました。「夢」の性格の属性を書いたためです。

 

そして、これ以上書けば、盲人にすると言われました。さらに、3つの障害のどれがいいか、とも。耳、目、口です。

 

それより先に、私の名前と書籍、持ち物は皆妹に譲り、私はこの世から消えろ、と。

 

こんなことを書いても、頭がおかしいと思われるだろうけれど、本当の話です。ただ、露のように消え去ることは望まないのに…。

 

 

 

 

 

私の今の悩み、というか悩みというような軽いものではない、苦悩そのもの。

 

「夢」やワームは「night creature」なので、夕方から活動が活発になり、夜中に何度も起こされて、眠ることができなくなること。そして、たびたびの短い睡眠と目覚めを繰り返し、その目覚めのときには、見た夢のイメージが残っている。それは不幸な未来ばかりで、もちろん苦しいもの。

 

私は極力この世界から逃れるように、夢も忘れるようにしているから、だんだん薄明のようになってきているけれど、以前は彼らの歌も轟音だったり、夢の教唆や叱責も激しいものだった。

 

そうして、東雲が近くなると、「そろそろ…」といって去っていくし、声も小さくなり、遠ざかっていくものの、完全に消えるわけではない。彼らは特定のリズムで歌うので、言葉のカウントとあわせるには、余分な音を繰り返さなければならないようで、例えば「人生スル」という表現も、「人生スルスル」というようになっていく。さらに、以前は意味不明の、「ベッタリ」という言葉が、「スルスル」のあとに必ずといっていいほどついたので、「スルスルベッタリ」という言い回しがよく見られて、これらも意味不明なので、私の苛立ちやストレスの原因にもなった。

 

他人が理解できない世界に「棲む」ということはひとを恐ろしい孤独に陥れる。私の余命は少ないのだという。そうして私は足掛け4年の衣食住、人づき合いについて考えられないほど厳しい制限を受けて半ば半病人のようになって、そこから普通の生活に復帰することもなく、

死んでしまうという恐ろしい未来が待っているようだ。そのあと、後生でも、酷いことになるといっているが、私はさまざまな検討のあと、転生というものはないと信じるようになったので、それはないと思う。

 

ひとつ言いたいのは、彼らは私のあらゆる過去、未来の可能性を知っているらしいので、いわゆるこれまで言われてきたような、アカシックレコードとかいったものはやっぱりあるのだなと思ったが、そうではなくて、皆、私の脳からデータをとっているという。つまり、私の脳は彼らのとってフルオープンアクセス状態になっているらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気の狂いそうな、未来予測(瞬時の1行動がこんな未来へと、行為や場所を示される)のワームの歌に24時間365時間囲まれて、3年以上が経った。

 

彼らに襲われた2年前、教会の神父を訪ねて相談したけれど、「祈り」だけでは不可能で、病院への受診をすすめられた。けれど「クスリで治るものでもおそらくないでしょう」と。精神疾患だと思われたのだろう。

 

そういう「体質」はある。このブログでも母のことを書いてきたけれど、母や家族に関する怖い夢を2016年の晩秋から見るようになり、17年の誕生日には、私の介護人生のようなビジョンがあらわれた。リハビリシューズである。今考えると、それは私自身が介護される未来だったのかもしれない。

 

そうして、過去の記事にも書いてあるけれど、「家」に関する大量の物品を処分すべきという

「お告げ」があって、私はそれに従った。そうしないと、私が親族に蹂躙されて、命はないという内容だったからである。

 

今、正気に戻って振り返ると、どうしてあんな狂気のような行為ができたのだろうと思う。美しい洋服や品物、大事な飾り物や書類など、「過去を捨てよ、家族から離れよ」という指示の夢のもと、処分してきたのだった。

 

昨年の11月、厳しい食事制限の指示で体重は40キロを切り、疲労のあまり、倒れかけた。

そのころ、「夢」の語り手はパーソナリティが変質して、「お告げ」というより、会話になった。そして、今ではあれらの「夢」は皆、私の「恐怖」による、無意識の感情のあらわれで、

「お告げ」的なものではないと語った。

 

そうかもしれない。大部分のところは。でも、「正夢」的なものもあった。そもそも、私が「夢」を信じるようになったのは、2007年の夏に原発事故のビジョンを見たからである。

ガラスのキャスクのようなものが沸騰し、そこからあふれたものが日本地図の上に黒い液体か気体のようなものになって広がった。

 

その後、「この世界」は特殊な用語や物語によって、私の人生に浸透していき、私の無意識かもしれないが、私が一種の遺漏体質というか、自分の能力も運命も未来も、人に手渡してしまう、さらにそのことも含めて自殺に追い込まれる「特別人生」という生まれだというのだった。

 

日を追ってそれは激しくなり、たまらなくなって、母のところに駆け込んだりしたが、

そういうときは、必ず、家の周りの大樹の伐採がおこなわれたりした。偶然といえば、そうだが、何回もそういうことがあった。

 

母は私の苦境を知って、かばってくれたが、やはりオーメンと私が呼ぶところの、親族のところにいると、さらに苦境が倍加されるという予兆(これはだいたい周囲の人々の行動や、モノの配置などで見せられる)が激しくなって、母のところを出た。

 

このオーメンの恐ろしさは、半端なものではない。道行く人、空飛ぶもの(このあたりは飛行機もよく飛ぶ)、着衣、さまざまなものにあらわれる。思い過ごしというにはリアルな、障害者との遭遇、ひとの行為(立ち止まって私の目の前で靴紐を結び直すひとがいたり)というものである。

そうこうしているうちに母は入院をして亡くなった。

 

私はいろいろな人(男女問わず)の「気をひいて」、そのあと置き去りにして、人を苦しめた悪い女だと「夢」は言う。母や家族のことも自分の無意識から生まれた恐怖、そのことで相手を苦しめたと言う。

 

だから、この「ワーム」の国へ「落ちてきた」のだという。果たしてそれは存在するのだろうか。

 

夢は、私がこれを認めないので、余命がいくばくもないという。また、ワームは、毎秒毎秒

自殺、自殺と歌っている。さらに、恐ろしいことに、私はそうした夢のひとつで、人々を苦しめた良心の呵責によって、実際に「自殺しなければならない」という自分の思い、また「飛び降りろ」という「夢」の指示(声ではない)で、高所からの飛び降りをしかけた。

 

だが、どうしても、怖くてできず、家へ帰った。自分がふがいなく、引き返して、続いて、2、3回試みたが、できなかった。家へ帰ると、「夢」はこれに失敗するたびに、顔が醜くなると言った。実際、私は17年からの節食と不眠、運動不足などで、痩せて、昔の面影を失っているように思われた。(冷静に考えると、人相がそんなに変わったろうかと思うが、過酷な生活で内面が荒廃したのが現れたのだろう)

 

いつごろからか、私の声も前より低くなり、ずいぶん変わった。まったく人と話さないので声帯が衰えたのかもしれないが、それだけでもない、「顔が悪くなる」と似たものなのかもしれない。

 

死後の世界の懲罰システムはどの文明、文化にもある。でも、生きているうちに、これだけ責め苦を負うことは聞いたことがない。でも、彼らは外的な「歌」ではないけど、4分の3拍子の歌を一種の脳内で歌っているようだ。歌詞やことばからいって、高度な知性の「生物」である。私がたまたまこれのはじまりを「イヤーワーム」現象からとって、ワームワームといっていたけれど、彼ら自身はやってきたとき「小さな神々」を名乗ったのだった。

 

生きているうちに、これほどの苦しみ、(自分が悪いのだろうけど)恐怖に絡めとられる(睡眠や食事もままならない)あろうとは、よもや想像できなかった。今でも、信じられなかったりする。

 

どういう「神」なのか。「夢」も「彼ら」も。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

が、何回も

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく

これは私の最後の手紙かもしれません。昨日から、彼らに「貧困手続き」という、殺人手法をかけられて、昨日は半分窒息、今日は本当に窒息させられるかもしれません。

 

パスワードも盗まれました。もしへんなメールが来たら気をつけてください。ブログは愛の夢をのぞきパスワードが違うので、大丈夫でしょう。あれはのぞかないほうがよいと思います。ヤフーのアドレスは盗まれましたが、もうひとつは大丈夫です。

 

昨日はなんとかなりましたが、彼らが今日になって明かしたのは、この殺人手法は、原因不明の窒息死、そして、重症のコンスティペイションがセットになっています。実際10日ほど重症のものにかかっていて、何かおかしいなと思っていました。たいそう苦しむ普通のものではないそうで、ローズ師のことを数日前に思い出しましたが、そのことだったのでしょう。流血などがない実に狡猾で苦悶を与えるシステムです。

 

急に、耳や鼻の気圧、肺胞が変化したような異様な感じがして呼吸が苦しくなるのです。

 

どうぞ私のために祈ってください。と言いたいところですが、N関係での謀略がいろいろあるので、特定の宗教色がないほうがよいと思います。

 

そうして、絶対に妹とは結婚しないでください。これを書いたら、もう彼らはこれがダメだと知ると、次候補にあなたと強力合体させるメールをおくる準備の相談をしています。私が死んでも誰とも結婚しないでくださったらそれが一番嬉しいのです。それが本音。

 

あと、恐ろしいのは、彼らは私の友人や元の同僚、知人名を「自白」させ、こころの奥底を読んで情報を釣り上げていきました。電光石火で情報を読むのです。あなたのすんでいるところも(都市名)だけですが、拾っていきました。猫の名前も。それで妊娠メールとやらで、妹と強力に結びつけするやりかたです。

 

私に関しては「ワームの赤ちゃん」という、「別れさせ機械」が耳元でブンブン言っていて、これが仲を割く活動をしているらしいです。

 

友人たちは皆、私と同じような、死に方をするそうです。もし生き残っても私は情報を漏らした良心の呵責で自殺するそうです。彼らは情報を得ることにたけているので、わざわざこころを読まなくてもできるはずですが、それで責任や罪の意識をつくりだすやりかたなのでしょう。普通では耐えられないような異様なゲームをもちかけて神経を動揺させて、フックで釣り出すのです。こころの奥底から。

 

彼らは妹から送り込まれてきました、。どうしてこのような目にあわなければならないかと思います。あまりにも荒唐無稽な話だと思うでしょう。当然です。でも私はすこぶる正気です。

 

 最後に、ずっと愛していました、そして、いつまでも。

「彼ら」の攻撃で眠ることも休むこともできない日々に、突然母が亡くなりました。

 

一番恐ろしいのは、強権的であった母が亡くなってそのこと自体はよくても、妹と一緒に暴力男が人生にやってくることです。二人は1週間前にやってきて、会わずに追い返しましたけど。一日中嘲りや絶叫のなかで暮らすのも本当に辛いです。それをよこしたのが妹であるということも…。

 

こんなことをあなたに書きたくなかったのですが、私の苦境を。ああ、このワームさえいなければ…。 これも当然読まれていますけど。