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御嶽山の噴火でのこと。ある青年が頂上の岩陰にたまたまいっしょに避難することになった小学生の女の子が寒さをうったえたので、自分の着ていた緑色のパーカーをあげた。怪我の手当もしてあげたという。その後、ふたりはばらばらになり、別々のところで亡くなった。

 

少女は自分を守ってくれた大人がいたという記憶を持って亡くなったことになる。もちろん亡くなったことは哀しいことだが。

 

そういえば、ずっと以前だけど、新大久保の駅だったかで、線路に転落した日本人を助けに降りて、亡くなった韓国人青年がいたことを思い出した。