何か今日はおかしな日で、変なことばかりが起きる。

 

「動き出した」というと、おかしな表現だが、凍結してあるはずの母との関係が、揺らいでいるかのような。

 

後見団体のスタッフから、午後に電話があった。留守電に対応させたが、またかけますとのこと。病気とか緊急案件なら固定電話で出なかったら、携帯にかけるだろうし、

これはむしろ指標、サインととったほうがよいのではと感じた。

 

ちょうどそのとき、大きな駅にいくバスの時間を調べてきたので、地図と照らし合わせたりしていたのだが、ふと、駅ビルが新しくなったので、「向こう」が興味を持っているのかな、この駅を使うのは妥当ではないかも、と思い、北上する小さな駅への便を調べたら、便があるようだった。

 

それで終わりならよかったのだが、夕方にまた同じスタッフから留守電に電話があり、

また後日電話いたします、とのことだった。結局緊急性はないのだろうし、下手に電話に出て、巻き込まれては大変、と。

 

夢のなかで、時計の針が9を指すものが、ちょうど1週間前にあって、時間のことかな?それとも日にち?と考えていたのだけど、今日のことだったのかもしれない。

 

私にとっては、母とコンタクトを持たないために、攻防戦というか、精神的・物質的にバリケードをつくっていわば立てこもっているのだが、そのほかに、外出や食べ物で刺激をしないように、最大の注意を払っているのである。なにか時空を超えて察知する力があるみたいなので…。

 

今日はよくイコンが倒れる日だった。それだけ危険がいっぱいなのだろう。