いろいろやっていること、これらすべてを止めて普通の生活に戻ろうかと考えたり…。

 

あの洋服の処分で、あまりに自分が自己否定的になっていることに、深い嫌悪を感じたから。洋服への執着ではなく。

 

夢は先のことをいろいろ見せるけれど、混乱は深まり、私は幸福とは決して言えない。

 

人間は未来を知らないほうがよいのだ、と。

 

生きることが苦痛でしかなくなったから。