電池切れ

今、朝の5時。起きて、ここのアクセスをチェックして、4時に訪問があってほっとしたのもつかの間、突然画面が消えた。

 

充電は和室(今は物置的に使っているけれど)のデスクの上でするのだが、PCを使うのはダイニングテーブルで、夜中はそこにずっと置いておいて、隣のリビングで寝ているので、ときどき起きたときにチェックしている。電池の残量もだいたい50%ぐらいはあるはずなのだが…。

 

ときどきあったブラックアウトとは今度は違って、アダプターにつないで、電池残量を見たら、なんと0になっている。

 

夜中に見たといってもアクセスを見たぐらいなので、そんなに開けていないのに…。

絶対に0になるはずはない。

 

そうしてサファリを立ち上げたら、同時にiMessageが立ち上がった。これはブラックアウトで黒い電池が出るときに何回かあって、ああ、これはおともだちにメッセージを送るという意味なんだな、と思って、急ぎこれを書いている。

 

何かいろいろな夢を見て、はっきりしないものが多いのだけど、例によって警告夢みたいなので、夜中に「神さま、私はそんなに危険な状態なのですか?」と祈って尋ねたら、紐か縄でぐるぐる巻きになっているような姿がぼんやり見えた。

 

つまり、捕縛されるような危機的な状況にあるということなのか。

 

母や親族に関する怖い夢もいくつかあって、母が持っている古いバスケットの裁縫箱に

黒枠の白い札がかかっており、心臓という文字がかろうじて見えた。この古いバスケットは朱色の絹みたいな布でクッションのような内張りがされていて、たしかに心臓を納めるような雰囲気のものではあるが。怖すぎる…。

 

私が絶対に母のホームに行かないのも、待ち針でそこに留め付けられる夢をかつて見たためだし、自分の裁縫箱もすでに処分したのだった。

 

私の家は2階だが、踊り場から上がってくる階段のところに真っ赤なプレートがついていて、数字が書いてある。数字ははっきりしないが、2がある二桁みたいで、12なのか、あるいは20いくつかなのか。日付のことなのかもしれない。

 

再三警告されながらずっと保留にしていた、短歌のノートなどもまた出てきた。

 

留守電の赤いランプがふっと消える…とか。

 

きっと、こころの隙間が電話をとらせる、とかそういうことかもしれない。実際に聞こえるわけではないのだが、今夜も、携帯電話のコール音をはっきり聞いた。なにか食べ物に関する夢だったようだが、母のほしがるようなものを私が食べたりすると、以前はよく間髪を入れず電話がきたりしたので、食べるものには極力気をつけよ、ということなのかもしれない。

 

今朝、こんなサインがあったのも、ひょっとしたら、今日は日曜日で私が教会へ行く可能性を夢が感じて、「キケン!」と行ってきたのかもしれない。もちろん行くつもりはないけれど、それは自分の教会だけにとどまらないのかも…。プロテスタント教会の祈りの夢もあったような気がするし…。

 

2月ぐらいの警告では、赤い文字の数字の夢はだいたい神現祭や大斎中の日曜日の日付だった。そんな可能性に対しての、警告だったのだろう。聖水をもとめて神現祭はだいたい毎年行っていたということはあるから。

 

気をつけているけれど、自分では気づかないこともあったりするので、加護を神に祈った。おともだちの安全も。