眠ったら、柄のところが青いハサミが夢のなかで見えた。おともだちと私の絆を断つハサミなのだろう。

 

前にもこのハサミは夢の警告で見たことがあった。隣の市に住むらしい、親戚の者のようである。

 

私はそれに手を伸ばして取り上げ、引き出しへとしまった。

 

一層用心して暮らさねば。今朝は鬱陶しいのでサングラスをはずして朝少し散歩した。

そういう「軽率」なことは止めなければ…。