これら一連のことは何を意味するのだろう。

 

「彼の国」、つまり夢とワームの国では、言葉や想念が力を持つようだ。それらは現実化する。

 

でも、普通の国、つまり普通の人間界では、必ずしもそうではない。

 

私は助けを求めて「おともだち」の家に電話をしたけれど、ずっとそうだったように、電話は

通じなかった。「夢」は、それは私が誰に対しても閉ざされた生活のなかでこころを閉ざして

しまっているからだという。私は「夢」が何らかのマジックを使って、遮断しているからだと考えていたのだけど。

 

どちらが本当なのだろう。

 

私は「夢」に幽閉されているように思うけれど、自分で自分を閉じ込めているのだろうか。

 

言葉や想念が力を持つということであれば、ここに窮状を書くこと自体、苦しい現実をさらに裏書してしまうので、本当に本当に「彼の国」では手も足も出ない。

 

ああ、でもこの短い文章のなかでも、私は逡巡している。問題なのは、私が助けを求めているということ、夢とワームの国で苦しんでいることであって、どちらが正しいということではないのだと、今気づいた。