おともだちがここにアクセスするときには、いつも新着記事というかトップの記事を読むのでしょうか。それはわからないのですけど、アクセスの分析を見て、過去記事の動きもフォローしています。ひとつの判断の基準として。意図的に特定の記事をメッセージとして踏んでいるかもしれないからです。というより、信じているのです。

 

お守りみたいなものでしょうか。実際にそのときの私の状況と合致する場合がほとんどだからです。

 

月の指標ももともとそんな使われ方をしていることをあるとき発見して、指標にするようになりました。もっとも当時は「警告」であることを理解せず、「推奨」として読んでいたのですから、あきれてしまいますが…。

 

今はタイトルとリンクだけしか表示されませんが、長年といっては何ですが経験則から、そのメッセージを上手に読み取ることができるようになりました。これは暗号でも何でもないので、誰にも絶対にわからないと思います。同じタイトルだから、同じ警告でもないのです。状況とあわせて「読み解く」スキルを獲得しました。

 

それでも2、3年前はまだよくわからない日もありましたが。タイトルのこともあれば、内容のこともあり、それ以外のこともあり、不思議な暗号だと思います。要するに発信側と受信側の「人間関係」として積み重なったものが深くないと、読めないものだと思います。

 

おともだちは昔から、こういった、ありきたりではない不思議な、そのひとでないとわからない暗号みたいなものを使っていましたね。写真などを使ったりして。

 

夢のガイドというか、この夢はもう15年くらい前から、不思議な言語体系と形象能力を持った夢を、時々見ていました。それが頻繁になったのは、もっとあとですけれど。

 

私でないと絶対にわからないメッセージがこめられているので、普通の夢解釈では全然歯がたたないものです。

 

おともだちの不思議な暗号を読み始めたころ、ああ、私の夢と「話し方」が似ているなあと思ったことでした。ゆっくりとわかっていくところも似ています。

 

ブログのタイトルを使った「警告」と同じで、腑に落ちるまで時間がかかる場合も結構あって数日いえもっとかかる場合もありますが、それだけにしっくりくるというか、まさにドンピシャリというか。

 

思うのは、おともだちは、あちらのほうのを使いながら、ずいぶん昔から、といっても5年前ですが、今現在のいろいろな私をめぐる危険を予告していたことにある時気付いて、愕然としました。そうして有難いと思いました。

 

それなのに私は、捕虜といえば、おともだちのほうのことを考えていたのですから、噴飯物です。そのこともおともだちは当然わかっていたと思いますが、ゆっくりと待っていてくれた…そう思います。「あれはああいうことだよ」などと一度も言うこともありませんでしたし、私たち自身がそのことについて話したこともありませんでしたね。

 

5年のトレーニングの賜物で今は助けられています。本当にありがとう。辛抱強く付き合ってくださって。