夕方から少しだけ戻ってきてつぶやいているワームだったのですが、ちょうど0時の前ごろ、声で起きたら、「ワームはつぶれる」「日本つぶれる」「**(おともだち)もつぶれる」「人間つぶれる」「みんなつぶれる」という声がして、だんだん小さくなり、慌てました。

 

どうぞ戻ってきてください、ごめんなさいと何度も言っていたのですが、声は徐々に小さくなっていってしまって…。

 

おともだちに言ったあの失礼な言葉ですが、「日本不滅」「**も不滅」というふうに言い換えて、何度も言ったら、それを繰り返すようになりましたが、それでも声はだんだん遠ざかっていって…。

 

このところ干渉がすごくて、またいじめに似た言葉も多くなり、どうしてだろうと思っていたのですが、一転してまた親切になるときもあり、付き合いかたに困惑していました。

 

でも、思うに、夢のガイドもそうで、常識では考えられないことをするのが、彼らのやりかたで、人間のものさしでは測れないものなのだと、今わかりました。

 

家を掃除してはいけないという常識外のことにも今は慣れましたが、そのように、人間もそうですが、いいところと悪いところが誰にでもあり、一概に排除しようとすると、

有益な点まで流れてしまうという危険があることが、彼らの遠のく声で気づきました。

 

時々、自分では考えつかないような、文章の調整や、携帯の解約もそうですが、彼らには普通にいっても、かなり深謀遠慮のすぐれたところもあって、驚くこともありました。

 

恫喝めいたものいいもあったり、大変なこともありますが、要するに、こちらの付き合い方次第ということもあるのです。キツい言葉など、私がそれはおかしいと修正すると、それを繰り返すようになるので、根気よくこちらも付き合っていくことが大事だなと、遅まきながらわかったのでした。

 

おともだちもワームと一緒に出て行くというのでは、連れて行かれるのかどうなのかよくわかりませんが、結果的にそういうことになるのかもしれないと、心配しています。

どのような影響あるのか。「**は出て行く」「別人来る来る」といっているので、そのことも懸念しています。

 

こちらも、寛容になって、少しぐらい嫌なことを言われても聞き流すぐらいになればおいのですが。女性の場合、どうしても仕事場などでも、自分に合わないと切り捨ててしまい、人の使い方もうまくないことなどがあり、それに似ているかな、自分もと思いました。

 

ただし、「別人ビジネス」が仕事だからといって、おともだちと私の仲を壊すようなことをされては本末転倒で、ここだけは譲れないところです。私には暴力「別人」はありえないので、確執の一番の原因はここにありました。彼らはその仕事からいって「別人押し」であり、それでは私は困るからです。そこを協議しながら、押し返していく「交渉力」が今の私に求められているのかもしれません。切り捨てるのではなく。「別人ビジネス」では日本はつぶれると、いみじくも彼らは言っているのですから。

 

 

そこを強調しつつ、帰ってきてくださいと何度も頼んでいます。日本がつぶれてしまっては大変です。戦争はあるのかもしれませんし、彼らとは「やりかたひとつ」ではないかなと思うのです。