朝の5時、風が涼しく爽やかで、空は青く晴れわたり、原っぱの木々の梢のそよぎと青い空の組み合わせが、なんとはなしに、北海道を思わせます。珍しく、からっとした湿度の低い日だからでしょうか。

 

私のほうは、あまりにもいろんなマイナス要因が重なって、実際の生活に支障が出てきているわけではありませんが、夢が伝える現状は酷く厳しいものがあります。

 

先週末からにかけて、とくに酷くなって、自分ではそれとわからずにおこなったマイナス行動の数々で、惨憺たる状態に夢の告げるところでは、なっているようです。今までの処分も無化されているぐらいのレヴェルです。

  

それでも、私はおともだちとの未来を決して諦めていません。失敗続きの集積のせいだろうと思いますが、夢が提示するのは、「かつての世界」に戻るシナリオばかりですけど、私自身はそれを捨てて、新しい生活、未来を選び取りたいのです。

 

地震という有難くない出来事でしたが、北海道のニュースがネットでも刻々入ってくるので、さらにいっそう北海道を身近に感じていて、懐かしく、いろいろなことを思い出しますし、早い復旧をこころから願っています。災い転じて福となるように、と。

 

今朝は起きて、梢の果ての空に北国を感じ、とても嬉しかったです。落胆の連続ですけど、それでも、コンパスは北の方角、と決心しています。