おともだちのアクセスが途絶えていて不安でたまりません。昨晩も時々起きて書いてみたのですが、アクセスはありませんでした。 

 

大切にしているラヴェンダー、今朝はこれが引っこ抜かれた夢を見ました。植木鉢のあった跡には、緑の輪が地面にかかれていました。緑は母の象徴色です。ラヴェンダーは

「北国」の象徴だと思います。

 

ちょうどそのころ、北海道で震度6強の地震がありました。

  

私としては母の介護をするつもりもないし、資金もあるのだから、私が介護地獄に落ちることをさかんに夢が言うことが不審でしたし、さらに、ペンやカメラとか仕事のツールみたいなものが最近の夢ではどんどん家の中に出てくるのが、理解できないのです。そんなつもりは全然ないのに。

 

最低限だった 介護関係者とのコンタクトもこれからは切って、彼らに一任し、流れを変えていかないと、と思いました。

 

 私自身は引っ越しこそ二度すれ、淡々とこの10年を過ごし、シャープな頭脳みたいなものはもう全く衰えて、ペンを持つ仕事など絶対できないと自分で思っていますし、そんな気持ち希望もまったくないのです。

 

でも、夢の予言は私の意向とは裏腹に、そちらのほうへ、そちらのほうへと、流れていき、そのたびにおともだちは遠くなるわけで、夢を見るたびに暗澹たる気持ちになります。

 

多分、私の意向とは別に、失敗した処分品の悪影響や、梱包用の紐のように、私が買い物をした店や場所の不適切などが蓄積して、現象世界の前表の流れをつくっているのではと思ったりしています。

 

それと、親族の介入などが加わって、出てくる未来なのかもしれません。ラヴェンダーが消えた傍には、私の洋服を着て私と見まごう蹂躙者が立っていました。

 

私には、おともだちとの未来がすべてなのです。

それ以外の未来は想像することすらできません。