午後から、いろんなことがあまりに苦しくて、もうどうしてよいかわからず、2月に病院へ見舞いに行ったきり会っていない母を訪ねました。

 

母の施設へは、もう一年半くらい訪ねていませんでした。すっかり衰えて、最初は私のこともわかりませんでしたけど。

 

おともだちとの関係によい影響を生まないだろうし、禁止されているあらゆることをやってしまったわけですから…。電車にさえ乗ってはいけないのですし。

 

おともだちの怒りや不快を考えると、いっそう不安になります。

 

でも、気が狂いそうだったのです…。わけのわからないことの恐怖。追われている恐怖。それが嘘だと証明したかったのです。だから、当然ですが母には何も話していません。

 

それでも、私を見捨てないでください。