昨日、処分品の投棄から帰宅して、疲れて眠っていたら、夢を見ました。
ここの駅前に、西洋風の街灯があるのですが、夢のなかでは街灯だけがポツンとあって、周りにはひとっこひとりいません。紙ゴミみたいなものが風に舞っている。
このあいだの、空港ヴァージョンと似ていますが、ここの駅なので、たぶん、おともだちは日本へやってくるかもしれませんが、ここへは来ない、「待ち人来らず」という意味のような気がして、ひどくショックを受けました。
昨日は何度もムクドリの大群が庭や私の目の前にやってきました。さきほども…。
これは死を齎すものです。
後見団体から連絡があり、母の病気もひどくなっており、預貯金の引き出しもいずれ必要ですが、封鎖されているのでどうすればよいのか…。
母より私の死のほうが近いのかと思ったり。
あまりに絶望的な四面楚歌なので、最近はよく死ぬことを考えます。
なんの希望もないうえに、虜囚の未来だけが待っていて、「現在」は辛いだけの不自由な生活…。
胡蝶蘭もさらに枯れ始め、ラヴェンダーも蕾がついただけでとどまって。
「終わり」が近いのかもしれません。
私の死を悼むひとはいないでしょうし。いろんなものを処分しておかなくては、と。