夜半の暑気

昨晩は、10時ころ、蒸し暑さで目覚めて、なんだか気分がひどく悪く、さらに、扇風機を二台回しているのですが、耐えられないような暑さでした。熱風が攪拌されているような感じです。

 

翌日は例の支払いのため、酷暑のなかを出かけなければならないので、眠れてないことは致命傷ですし、もし体調を崩して、支払いが間に合わなくなったら、家の明け渡しも現実のこととなってしまうと思い、観念して、ついにエアコンをつけました。

 

それと同時にアイスノンで冷やしたりして、1時間半くらい急速に冷やしたところにいたら、かなり回復しました。今度は寒いくらいなので、一旦エアコンは切ったのですが、そのまま朝までつけませんでした。

 

でも、案の定というべきか、明方見た夢は、子供達のいる施設か学校みたいなところの

ドアを解錠するオレンジ色のタスクバーみたいなものがあって、三回押すと開くとか、というストーリーになっていました。

 

なぜ子供の学校なのかはわかりませんが(老人=子供?)、これは多分母のいるホームのことで(玄関は施錠されている)、エアコンを使うと、母を管理ゾーンから自由にしてしまうぞ、という意味なんだろうと感じました。タスクバーは、ちょうどエアコンのリモコンの運転バーそっくりなのです。オレンジ色はいつも、私の命に関わる場合というときに出てくる色です。

 

やっぱりそうなんだろうなあ…と思い、結局エアコン使用禁止の理由も、親族がやってきて絡め取られる話なんだなあ…と思ったことでした。

 

水シャワーをあびるとか、なんとか工夫をして、使わないようにはしたいのですけど。

こんなに「死ぬ」「死ぬ」と毎晩言われ続けているので、死んだ気になれば、やれないことはないかもしれませんが…。

 

今日は9時前のバスでK町の銀行へ行き、滞納家賃5月分を振り込んできました。ドルはまだ換金していないので、手元には3万円くらいしか残っていません。

 

実はこのブログにも書きましたが、12日にも振り込みに行っているのですが、なにかと不吉な、おかしなオーメンを感じたので、振り込まずに帰ってきたのですが、今日も似たようなことがありました。まったく同じオーメンさえも。

 

それでわかったのは、処分品の投棄にしても、こうした支払いとかでも、本当に「今日はやめるべき」というオーメンもあるのですが、やらせないように「迷わせる」偽のオーメンもどうもある感じがします。今日も実際迷ったのですが、もう、ぎりぎり退去というところまできているわけですから、これは「迷わせる」ものだったのだなあ、と思いました。

 

ただし、この二つを見分けるのは非常に難しいのです。