買い物から帰る途中、ふと涙がこぼれました。

 

食べ物の制限がさらにきびしくなって、唐辛子の入ったものがしばらく前に禁止になって、2種類くらいしか食べるものがなくなったのに、さらに刻みネギの入ったものまで今日は禁止になったので、残ったのは卯の花くらいしかありません。

 

これをずっと毎食食べ続けるのか、すでに卯の花は夏には水分がなくて食べにくく、難渋していたのに…これだけになってしまう…。

 

今まで食べていたものがどんどん禁止されてしまうのです。

 

エアコンのない室内でもう限界に達しているのに…。掃除も洗濯も自由にならず、嫌だというと、もっと不幸になる…と、未来図を毎晩見せてくる夢。

 

寝巻きも全部処分させられたので、冬のレギンスを着ている始末。そもそも暑くて寝られないのに…。

 

これをやめたら、親族に絡め取られて今より不幸になるというのなら、ほんとうにもう、なんの希望もなく、死んだ方がましだと思ってしまいます。

 

なぜ自分がこんな境涯に陥ってしまったのか、何か悪いことをしたのでしょうか。なぜこんな不可解な苦しみに耐えなければならないのか、それを受け入れることはまったくできないので、さらに苦しみが増しています。

 

すべてが、ただの悪夢だったら…。そう思わずにはいられません。

 

ともかくも、明日の支払いと、玄関に積み上がっている回収処分品(親族の妨害でこれで5回失敗)を処理するまではやっていこう、その先はもう考えたくありません。ゴミ屋敷と化している家をなんとかしないと…。これは人間の暮らしではありません。