なんと書いたらよいのでしょう。事態はますます悪くなっていて、自分でも理解できない範疇でいろいろなことが次々と起こり、どうしようもなくなっています。

 

これまでは意図的に気をつければ危険な目にあわなくてすんだことが、これまでの推定がなりたたない、突然のできごととして降ってきているのです。怖くてたまりません。

 

そうして、おともだちはオカルトめいたことを書くのは嫌かもしれませんが、ほんのちょっとしたこと、たとえば、新しく買った食品のパッケージ、ただの袋なんですが、それがハサミとして機能して、おともだちと私の関係を切っているということが起こっているらしいのです。(パッケージのフタと身がハサミのイメージをとっているらしい)

 

具体的には、これまで処分したものが家に戻ってきて(もちろんヴァーチャル世界での話ですが)、いろんな悪影響をさらに増しているようなのです。

 

ただのゴミだと思い、死んだ虫を捨てたら、それが大きな危険につながりそうになったりと、わけがわからない毎日なのです。

 

そのうえ、「処分」をやめると、おともだちの象徴であるシクラメンも枯れてしまうということで、やめられませんし、鳥の餌ぐらいしか食べていないにもかかわらず、昨日はゆうに20キロぐらいはある段通の玄関マットを梱包しなければなりませんでした。お腹がすいているので、持ち上げるだけでもフラフラしてしまいました。洋服は二人分入るぐらいダブダブしています。

 

そうして、毎晩のように夢に出てくる私自身の死を意味する光景。とくに「本」に関わることがカタストロフに繋がるということらしく、昨晩も飛び起きて、夢に出てきた本棚のあたりの本を全部裏返しにして、白い部分を出したりしましたが、そんなことをしても何の意味もないことは自分がよくわかっています。

 

さらに、今月は光熱費や通信費を支払っていませんから、たぶん7月4日には送電停止とか供給停止になるのではないかと思います。それも、「検索」ができませんから、停止までの詳細な期間はわからないのです。以前調べた40日とか50日で計算すると7月4日になります。

 

もう何をやっても「落とし穴」に落ちる、どこへ行っても地雷を踏む、といった毎日で、ときどき、本当に心細くて泣いています。

 

家の近くにちょっときれいな「白い四角い柱」、何かの石だと思うのですが、長さは50センチぐらいでしょうか、それをいつからともなく、おともだちの象徴のように思って、馴染んでいました。

 

おともだちは夢のなかではだいたい白い衣服を着ていて、和服だったり、長いローブだったり時々に違いますが、とにかく白いものを着ています。

 

それでなんとなく、おともだちのイメージを仮託していたのですが、その柱も、4日の月曜日に突然消えてしまいました。すごくショックで、今でもその前を通ると、胸が痛みます。

 

おともだちが私から取り去られてしまったような…。こころにポッカリ穴が開いています。

 

もうどうしていいかわからないのですが、とにかく体力と手持ちの現金が尽きるまで、

頑張っていくしかありません。

 

というより、おともだち以外の、親族であれ、知り合いであれ、コンタクトをとったりすれば、もうおともだちとの繋がりは切れてしまうだろうことは、予感としてわかっていますから、それは絶対にやれない、たとえ、飢えても、電気を止められても、です。

 

シクラメンは半分ぐらい黄色い葉っぱになってしまい、あれだけ元気だったラヴェンダーも半分ぐらい葉が黄色くなってしまい、枯れた花ばかりで、新しい花穂もついていません。

 

シクラメンはおともだち、ラヴェンダーはおともだちのふるさと、の象徴なのですが。