なにかちょっとした私のミスというか、わからないことでやったことが、大きな波紋になっているようで、またしても、悪いことばかりが起こっていて、呆然としています。

 

あずかり知らぬところでの大失態で、代償はそれなりにあるらしいのです。当然、今日は「月」の表示もされていません。

 

私としては体力、気力の限界までこの奇妙な暮らしを続けてきたのですが、処分すべきものばかりが山のように積み上がってきて、やってもやっても終わりがないのです。

 

夢が多いのでよく眠れないし、わずかしか食べていないので、判断がうまくできないことが失敗にもつながっていると思うのです。

 

それでも、やめることはできないし、他に道はありませんから。もう持っているものは、なんの保留もなく皆捨てていいぐらい思いますが、カモフラージュしつつ捨てるのは並大抵のことではありません。

 

ここしばらくは荷物をまとめる気力もあまりないのです。だから失敗するのでしょうが。

 

すると、夢は私の挫折のあとにやってくるひとたちを見せるのですが、それは叱咤激励というには、強烈すぎて、気持ちをさいなみます。

 

今朝は、このあいだ蕾のまま枯れてしまったシクラメンを見せられました。このようになる、ということなのでしょうか。毎日のように、孤独で寂しげな女性を私の眼前に送りこんでくる、残酷な世界。

 

生きているのが不思議なぐらいの。