前に書いたことは偽らざる気持ちで、読んでもらえてとても嬉しい。今までも似たような、もうちょっと強い調子のものを何度か書いたことがあるけれど、閲覧されなかった。それらは閲覧されないでよかったと思うけど。

 

しかし、これを書き、閲覧されたあと、いろいろとよくない兆候があり、さらに、夕方シクラメンの様子を見たら、残りの二つの花が朝開きかけていたのだけれど、開きかけの花に特有の、上にツンと伸びた様子ではなく、終わりの花のように花弁がだらりと一部ばらけていた。

 

さらに、朝は気づかなかっただけかもしれないが、小さな内側の葉っぱに黄変がずいぶん見られるのである。

 

その近くでハエが死んで転がっていたり、と。

 

このあいだの銀行へ行って落花したのと似た感じである。きっとあまり言ってはいけないことだったのだろう。そういうときにはよくハエやテントウムシが来る。クモはむしろお友達なのだが。

 

私自身は実際かなり辛いし、普通からすれば、精神的にも肉体的にもギリギリの努力をしているのだが、おともだちとの関係からいえば、それをやっていて関係が良好なのだとすれば、人間にとっては不自然なことなのだが、宇宙や自然の流れに案外沿ったものなのかもしれない、と。