そしてなにもなくなった

またゴミの話になってしまうのだけど…。

 

先週は二回も回収してしまって自分の決心がぐらついたせいかと思っていたが、どうも理由があったようだ。携帯メールとかブラックアウトは「妨害」ではなく、危険を知らせていたのだったとわかった。「彼ら」のイメージが浮かんだのは、彼らがそれを見つけるだろうという意味だったらしい。

 

これまでは中身がわからないよう新聞紙にくるんでビニール袋に入れて出していたのだが、新聞が少なくなったので、デパートの紙袋に詰めて、同じ紙だしこちらのほうがしっかりしているからいいだろうと思って出したのだったが。

 

回収したものを、改めてビニール袋に入れてみたら、中に詰めるときに、紙袋の角でビニールが少し破れたのだった。これでは、重量が上からかかったりしたら、穴が開いてしまう。警告はこれだったのだなあ…と。それも考えて、新聞紙を丸めてクッションにして入れてあったのだが…。

 

そんなわけで包み直した。

 

しかし、たくさん出したし、もうそろそろ終わりかなあと思っていたら、今日の夢ではなんと、ローラ・アシュレイの製品全部というすごい課題がふってきて、仰天。

 

夢では、クローゼットのなかに12枚がかかっており、それと、すでに処分した、おともだちを成田にお迎えに行ったときに着ていたフューシャと黒のペーズリー模様が示されていて、ああ、ローラ・アシュレイのことだなと思って、クローゼットを開けて数えてみたら、ちょうどぴったり12あって、驚いた。

 

ワンピース、ブラウス、スカート、ズボン、ショールなど、種類が違うものをあわせて、計12。花柄のアシュレイはすでに処分済みで、残っているものは黒や灰色、紺色の地味なものなのでいいだろうと思っていたのだが、ダメのようだ。地味派手という問題ではないらしい。

 

その他、アシュレイではないが、タータンチェックのショールやケープ全部。

 

さすがに驚いて、だいたい冬のスカートが一枚もなくなってしまうし、この冬も、冬物のショールは白しかダメというので、薄い春物のアイボリーので間にあわせて、たいそう寒かったのだった。

 

それでも、夢の意図するところはわかるので、処分するつもりで、テーブルに積んである。

 

こんなことになるなら、アシュレイのものをこれまで買うんじゃなかったなあ、とか

溜息をつきながら。