桜はあらかた散って、はや葉桜が目立つようになった。陽のあたり具合など、場所によってはまだ盛りのものもあるが。家の前の八重桜の蕾がふくらみ始めている。

 

今年の桜は開花が早すぎたのか、あっと言う間に終わってしまった感じがある。タイミングが早すぎたのだろう。

 

今週は受難週だが、割合暖かいらしいが、土曜日曜はあいにく雨になるようで、来週からはまた寒の戻りがあると天気予報で言っていた。

 

昨日の聖枝祭には是非行きたいと思っていたのだが、「囚われの身」になる恐怖心があって、あれこれ考え、結局のところ行くことができなかった。

 

どこへ行ってもいろんなリスクがある。だから、そこをうまくマネージして渡っていく必要があるわけで、どの道を選ぶかというのは、リスクの多寡というより、自分の意志によるのだろう、と。もちろん明らかに危険すぎる場合は避けるべきだろうが。