私は夢のガイダンスのことを時々書くけれど、それらが全部「正しい」かどうかはわからない。解釈の幅というのもあるし。

 

私が親族・親戚から完全に離れたいというのは明確なのだが、彼らが巧妙によってたかって、私を操り人形にしてしまう、というような警告はあまりに極端で理解しがたい部分もある。ガイダンス曰く、それはゆっくりとされる目隠しのように巧妙におこなわれるから気づかない、というのだが…。

 

最近では、コンビニはすでに彼らのテリトリーになっているので、行ってはいけない、ということである。行ったら、すぐ「掴まってしまう」ということだ。処分すべきもので洗ったセーターも捨てるように言われた。これも「掴まってしまう」からだそうだ。

 

もちろん、一理あることも多い。現在大量に書類やコピーを廃棄中だが、障害者やハンセン病に関するもの、三島関係、露皇帝関係など。これらは黒い渦になって、家のなかに吹いているのだそうで、それは納得できることだ。

 

要するに、それらは暗い影を負ったトピックスであり、そんなものは家に置いておくべきではないということなのだろう。

 

しかし、母が私のエネルギーを吸い取っているから、私も冬眠状態にということで、

極端に食事を制限したりしているが、こちらのほうは、効果があまりなく、私がどんどん痩せていくだけで、あちらは弱っていない。

 

生命力を外から察知されると、この辺の男たちがよってくるということで、カーテンは

全部閉ざして灯りも漏れないように、とか。

 

実際、そういった危険は一人暮らしなので家に入るタイミングなども以前から気をつけていたのだが、そんな危険がないとは言わないが、一時期は外出恐怖症にもなった。

 

私は、常識的に判断すればよいと思っているのだが、ガイダンス自体はオカルト

(隠されたという本来の意味)的にエネルギーを読んで、アドバイスしているので、

根拠がよくわからないこともある。

 

時々、私はなんか騙されているんじゃないか、なにかに憑依されているんじゃ、と思うこともあるが、妥当なこともあるので、踏みとどまっている。

 

というより、おともだちとの関係にいちばん適切なアドバイスをしてくれているのが、

このガイドなのであるから。