3月ぐらいの日記を読んでいたら、こんな夢の記述があった;

「悪いところを削っていたら、食べるところがなくなってしまう」という言葉を夢のなかで聞く。

 

そのときもそれなりに納得していたけれど、これまでの自分の我の強さ、我儘といったものを強く感じ、申し訳なく思った。

 

自分では決してそのつもりではなかったけれど、差し出されたものにずっと「違う」と言ってきたのではないか。

 

時計の針は戻せないけれど、去年の夏に差し出されたものの尊さを今更のように思った。

 

心から、ごめんなさい。