夢とメロン

今日はまた暑さがぶり返した。ぎっくり腰で歩くのに難儀するのと夏の疲れがたまったのとで、夜早くに、深い眠りに落ちてしまうのだが、今朝は不思議と夢見が少なかった。普段は数本立てなのである。

 

今日のは、円弧の一部、みたいなよくわからない夢だった。

 

6時ごろ起きてPCをあけたら、Jアラートが入っていて、飛翔体の発射云々という。

その後、テレビでは落下点付近の、道東から中継をしていた。もちろん地上では、ただ

漁業組合の倉庫のあたりをクルマが走っているような、それだけの風景である。最初は江差をうつしていて、のちに広尾町あたりに変わった。

 

ふと、ずっと昔、SNSでおともだちが、似たようなシチュエイションの夢をかいていたことを思い出した。

 

自分の郷里のあたりの海域に軍用ヘリか軍用飛行機が不時着して、行方不明か何かで、

自分の父親の仕事関係の縁故?や知見があるために、五角形から派遣されて当該地に赴く、というような内容だった。2008年ごろの夢だったと思う。

 

おともだちの夢のいくつかは覚えていて、最近になって「あれはこういうことだったのか」と思い当たったことがいくつかある。

 

飛翔体騒ぎは、テレビで騒がれているほどではないと思う。PMはめったに公邸に宿泊しないのに昨日はいたから、事前に何か知っていたのだと思うだけだ。

 

私の主たる関心は、駅前のスーパーで見つけたらぶちゃんメロンという蘭越産のメロンを買おうか買うまいか迷ったことであった。

 

一ヶ月ほど前、半分にカットしたものを買ったのだが、とても美味しかったので、もう一度食べたかったのだが、その後売っておらず、今日は店頭に並んでいたが、丸ごとのものばかり。熟れ具合も見られるし、量的な問題もあって、カットしたものが欲しかったのだが…。