わたしは最近、ときどき、この世から消えることを考えるようになった。それがすごく現実に近いような感じがする。夢にも過去何度かあった。

 

このブログでは理性によってかろうじて抑制して書いているけれど、それは実像ではない。

 

なにか分からない理由で、突然連絡が途絶えるおともだち。これで何度目だろうか。理由が分からないので苦しむ。

 

その繰り返しが、だんだん澱のように溜まっていった。

 

「消える」世界は、手を伸ばせば届く、近くにある。