水と夢(節分)

明日は立春、今日は節分、豆まきの日。「節分」というだけあり、天地の流れも大きく変わる「節目」。

 

12月に、おともだちと長い電話をしたが、その時風邪とか予防注射のためあまり体調がよさそうではなかったので気になっていたが、様子を知る手段もないような状況ということもあったのだが、ついに意を決して昨晩電話してみたのだが、留守番電話になっていた。あちらは朝だし、仕方がないかと思ったのだが…。

 

そうして眠ったのだが、なかなか寝付けず、明け方、夢を見た。砂漠に咲いているひとむらの花があるのだが、それが消えてゆく。

 

また、しばらくして、ベランダにある猫のお皿に水が入っていない(実際はベランダにそういうものはないのだけど)ことに気がついて目がさめた。

 

このところ、水に関する夢をよく見る。

 

「ああ」と思って反省した。

 

私は、どんな内容でこのブログを書けばいいかで頭を悩ましていたのだけど、それが

おともだちのこころに届いていなかったのだな、私がおともだちを大切に思っていることはわかりきったことだと思っていたのだけれど、そんなことはなくて、その気持ちが「注がれて」いなかったのだ、と感じた。

 

「これからどうすれば」とか「ああしよう」「こうしよう」とばかり考えている自分に、夢が気づかせてくれたようだった。