連休が明けて

ゴールデンウィークも昨日でおしまい。連日行楽のニュースばかり見せられる時期なので、落ち着いた日々が戻ってくるのが嬉しい。ツツジやフジが満開だ。

 

ようやく不調からも回復したが、今度は左手の人差し指の第一関節がなんだか腫れていて、こちらの手を使うと調子が悪い。痛いような、痒いような…。

 

リューマチだと両手に対称的に症状が出るとかいうし、そうではないような気もするが、骨に鈍痛があるみたいな感じで、それを疑ったりもする。

 

来週、定期健診で主治医(婦人科医)にあうので、数年来続いている、左足指の付け根のしびれ(北国ではモートン病とか言われたが)と一緒に、相談してみようと思う。

リューマチは女性に多い病気なので、こんなとき、婦人科医が主治医で、総合的に相談できるのはありがたい。

 

思いついて、バッチフラワーの大きな本を開いて、リューマチをインデックスで引いてみた。処方をみると、こうしたセラピーの考え方では、頑なな態度や性格の傾向と関係するらしく、まあ、当たっていなくもないなあと苦笑する。

 

とりあえず、Aglimony,Walnut,Crabappleを朝晩のんでみたら、少し軽快した。そのほかに、RockwaterとかOakもこれにはあてはまるらしい。

 

バッチはゆるやかに効くのが特徴だが、とはいえ、以前、鬱状態だかパニック障害がひどかったときに、パキシルを処方されてひどい目にあい、そのとき、たまたまだが、Aglimonyを一滴飲んだら、霧が晴れるように気持ちが明るくなった経験があり、強烈な体験だった。それ一度きりだが、鍵穴に鍵がピタリとはまるように、その特定の状態に合致したのだろうと思う。Aglimonyは自分の気持ちを抑圧しているのを取り除くのに効果があるという。

 

おかげさまで、ストレスがひどいといいながら、気がついてみると、いわゆるトランキライザーをまったく必要としなくなった。無理にやめたわけではなく、気がついたら、そうなっていたわけだ。別にバッチフラワーを使ったわけでもない。

 

いろいろ不安や心配はあるものの、考えてみると、この事実だけでもずいぶんありがたいことだと思う。

 

空が暗くなってきた。肌寒い。これから2、3日は雨模様らしい。