ドレスとカーテン

昨晩は、真夜中のゲリラ豪雨というわけで、30分ほどだけだったが、ものすごい轟音のような音の雨が降った。今朝はまた、カラリと晴れたが、ちょっと蒸し暑かった。

 

大好きなローラアシュレイだが、この近くにショップがないので、最近はすっかりご無沙汰してしまったが、ショップがないこともあり、最近はネットで中古品を探すことにすっかり嵌っていた。

 

それというのも、一ヶ月以上前だったか、本当に好きなローラアシュレイは、70、80年代、下っても90年代のもので、それ以降は、いわゆるロマンティックなラインは

消滅してしまったのだったから、ふと思いついて、eBayのサイトを見ると、あるわあるわ、クラシックなドレスが目白押し。

 

それで、たまたますぐ「とっても好みの」シャツドレスがあって、サイズもUK12か14でマイサイズ、しかも、コンディションが普通なためか、10ポンドまで行かない入札になっていて、初めて、bidというものをしたのであった。

 

もうひとり、そのドレスには入札者がいて、何回か小幅で競って、期限の日は夜中をはさんでいたので、私が寝ている間に、落札されてしまったのだった。

 

もちろん、それは想定済みで、自分なりの限界値設定をオートマチックにできるたのだが、「嵌りそう」という不安、業者ではなく、個人との取引で、どこまで個人情報が守られるのかなという心配もあって、運を天に任せ、朝になったら、やはりその「もうひとりのひと」が落札していた。

 

あんまりないタイプの、シンプルだけどパープル系の花柄がとても素敵で、かつてずっと昔、銀座のショップで店員さんが着ていた「あの服だ」と思い出したのであった。

 

これに大きなつばの帽子なんか被って、ベランダで水やりなどをしていたら、気分は、ヴィタ・サックヴィル=ウェスト(シシングハースト庭園をつくった)みたいに見えるんじゃないか、とか想像を逞しくしていたのだが、それだけでも十分楽しかった。

 

(しかし、これだけは、もう一度なんとしても見つけたく、画像を保存してある)

 

eBayからのローラアシュレイの出品は、ほとんどが英国からなので、人によっては、国内のみ発送するという制限がある場合もかなりあるのが残念だ。一方、日本のヤフオクでは、時々、米国で買い付けというのがあって、いわゆるヴィクトリアンヴィンテージ風のものはないが、リバティプリントとか、ちょっと変わったテイストのものがあって、これはこれで探していると面白い。

 

自分がバザーに出すとかして処分してしまった、ヴィクトリアン風のペチコートなども、60ポンドで出されているのを見ると「…」と思ってしまう。このペチコートは、裾のコットンレースが凝っていて、それをちょっと見せる風な着こなしをよくモデルなどはしているたのだが、日本で普通にそれをやっていはやはりヘンだし、というわけで、あるときに、処分してしまったのだった。

 

今考えると、あの当時のドレスは今はめったに手に入らないので、自分が着ないまでも、なんとか取っておけばよかったなあと思う今日このごろ。

 

やっぱり本当に欲しいひとの手に渡るという意味では、ネットオークションは大いに意味があると思う。バザーなんかだと、ローラアシュレイがそもそも何か知らないような人が、レースだけちぎって使う、なんてこともあるかもしれないし。

 

今日は、しかし、リアルな最近のものを見たくて、一番近くの沿線のショップに行ってきた。けれども、雑然とした店内のディスプレイでガッカリ。この夏の商品も魅力がない(ディスプレイのせいもある)。

 

けれど、インテリアのコーナーはなかなか充実していて、カーテンのサンプルや、既製品のカーテン(もとはサンプル?)をセールしていた。ローラアシュレイは、今は、インテリア部門の方が売り上げが大きいのかもしれない。

 

とにかく、とても立派な両開きの腰窓用のカーテンを1万円で買ってしまった。生地自体がメートル七千円ぐらいするし、すでにこの生地の色自体が廃番なんだそう。(他の色はある)。イザドールというパターンのペールフォレストという色。

laura-ashley.livingstyle.jp/detail/?Goods=326

グリーンの裏地がしっかりしていて、遮光カーテンではないのだが、グリーン色の光が入ってくる凝ったつくり。

 

 

家の窓はちょっとした変形サイズで、持って来たカーテンがどれも合わず、足りないところをピンチで留めたりしていたので、それがすごく嫌だったのだ。

 

綺麗なカーテンをかけるのだから、明日は、その下のレースのカーテンも一度洗って、綺麗にしてから、上に掛けようと、急に張り切り出した自分。

 

まあ、洋服にお金をかけるより、現実的でよいだろうと思ってはいるが。それでも、やはり、どうしても1,2着は、ビンテージドレスが欲しいと思っているが、あれこれコレクションしたいというのではない。冬用のコーデュロイとかのドレスであれば十分実用的だし、ちょっとアーミッシュみたいで良いではないか。

 

ローラアシュレイのロングドレスはヒッピームーヴメントが終わるとともに、人気がなくなったのだという。時代を超えてつくってもよいと思うのだが…。しかし、売れなくてはしょうがないだろうけど。

 

 

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