前回書いてから、今気づいたのだけど、もう1ヶ月経ったのだった。 「彼ら」は私がここに書くことを著しく嫌っていて、なぜなら、いろいろな人がここを見ているのだという。カウンターのアクセスは日に多くて、2、3、ない日もあるし、だいたい1ヶ月も新し…

先週来、奇妙なことが度々出来するようになった。 昨土曜日、つまり10月の30日だけど、「夢」人格といろいろなやりとりが激しくなって、 打擲と朝令暮改が酷すぎるので、これまでも何度もしてきた独立宣言のように、もう自分の判断で生きて行くことを告…

「人生の秋」になって思うことは、若い時はわからなかったこと。若さというのはアロウガンス。翁をめぐるあれこれのなかで、深い孤独、天涯孤独の憂愁を感じるようになった。季節は秋。この数年で苦手な季節になった。超えなければ、と思う。

昨晩、10時半過ぎ、地震速報で起こされた。その前の晩は、夜半に東北で震度5強の揺れが 広範囲にわたってあって、こちらも1ぐらいはあったような気がする。幸い、昨晩のは、このあたりでは珍しく震度5ぐらいはあったけれど、私自身はあまり感じなかった…

昨晩も疲れ切って例によって早い就寝だったのだけど、夕方6時ちょっと前ぐらいに日本海溝を震源とする地震があったらしく、揺れを感じた。揺れたのは不思議なことに太平洋沿岸で北海道から関東ぐらいまで。ここでも北海道と同じぐらい揺れた。 ちょうどその…

ひとつ前の記事の終わりがわかりにくいので補足すると、ぬいぐるみやマスコットに愛着するのは「厳禁」なのだが、全部なくなったあと、2年前にひとつだけ買ったもの、それがあることが攻撃されている。 さらに、タオルハンカチがなぜ?と普通思うだろうけど…

週末は台風の襲来とかでかしましい。 夢とワームの打擲はこのところ激しさを増し、就寝してから、「えっ」というような、自分が深層で気になっているようなこと、あるいはすっかり忘れていたことなどを突然囁いて起こされ、「それは違う」などと言っているう…

大きなスポーツイヴェントが終わったのだけど、街にはまだ「TOKYO 2020」の文字が 残っていたりする。この年号はとても不思議で、大会中にもしょっちゅう見かけたわけだけど、延期したならどうして2021にしないのか、奇妙に感じた。 ここで時間が遡…

このところ雨が続いて、鬱陶しい空模様だったが、今日は午後になって久しぶりに青空が見えた。白い雲も浮かんでいる。ミンミンゼミではない、夏の終わりによく聴こえるセミの声がした。 このところ、私をめぐる状況はかなり危険があるのか、Gがいろんなサイ…

この奇妙な「プログラム」、過酷な「キャンプ生活」が始まる前から、そんなことはなんとなくあったけれど。 「彼ら」が私のことを「ガラスの存在」というように、私の中にあるもの、その行動とか思考とかアイディアとかが、外へ出て行って他のひとのものにな…

昨日から雨が降り出し、前線の停滞で1週間ぐらいこのお天気が続くらしい。 「夢」プラス「ワーム」勢力の夜襲はこのところ酷くなり、夜はしょっちゅう「お前はこうなる」「ああなる」「これを失う」「あれを失う」みたいなことを言って起こされて、熟睡でき…

私が陥っているこの奇妙な世界に比べれば、ある意味、不遜だけど、コロナはたいしたことではない。 あらゆる食べ物が制限され、それも指定ははっきりせず、でも破れば譴責されたり、夕方から夜じゅう、譴責が続く。 「あれを食べたから…このようになる」「……

ここ1週間ぐらい、とくに2、3日は眠れず。医者へ行くことも禁じられていて、人と会うことも禁じられていて、食べ物の禁忌も激しいが、冷静になるといったいそんなことで人間が生きていけるはずがなく、これらが始まった17年の秋を考えると、あのころ、…

さっき、今年初めてのセミの鳴き声を聞いた。「ああ、夏がやってきたんだなあ」と感慨が深いものの、私の脳内カレンダーは、この奇妙な生活が始まった17年の晩秋ぐらいから冬、春、夏…という繰り返ししか、ページを繰れない。 ここしばらく、幻覚や幻聴に…

これでもう、こうした奇妙な現象に悩まされてから足掛け5年、ワームが常時響くようになって丸3年。このところ昼間は遠ざかっているような、エコーのかかったような音になっているけれど、ザワザワしている「暗騒音」であることは変わらない。また、意味の…

本当にどうしようもない奇妙な現象に、もちろんもう何年もだけど、悩まされているけれども、さらにどうしようもないぐらいなおかしなことばかりが起こる。 音楽のメロディーが不協和音的音階になって聞こえるのも慣れてはいるけれど、脳の問題のようで、覚え…

運命的なとかいった、言い方は好きではなのだけど、そういったものに追い詰められている感じがひどくて、超自然的なものをできるだけ頭の中から捨象して行動していかないと、身動きがとれなくなってしまう。 数年前、これが始まったころは、「危険」を避ける…

相変わらず困ること、奇妙なことは多いが、いろいろな「思い」や「行動」が実人生に「くっつかない」ように、間を縫うように、いわばアクロバット的に暮している、というか、そうするしかないので。 一番辛いのは「孤独」。人とあまり交わらない生活をしてい…

私は統合失調症、つまりスキゾフレニアではないのだけど、自分の思考が漏れている感じがある。こういう病気のひとはそういうことを言うらしいが。 「こういうふうにしようかな…」と思っていると、何も言っていなのに、周囲からそれに見合った対応を受けると…

前から時々、何をした記憶も痛みもないのに、足や手に切り傷ができていたり。眠っているうちに掻いたのかもしれないけど、かゆみの記憶もない。 「夢」は私の虚栄心みたいなものを嫌っていて、洋服を買うことも許されていないが、持ち物があまりないし、必要…

今年の、早めの八重桜が終わって、4、5日するともう原っぱにはヒメジョオンやアカツメクサが伸び出して、さらにスベリヒユだろうか、丈の高めの雑草がちらほら見えるようになった。 このところお天気はとても変化が大きく、木曜日は大雨と言われたけれども…

今朝は午前3時頃に目覚めてからなかなか寝つかれず、そういうことはよくあるのだけど、 こういうふうにタイピングしていると、ワームが「ニュウイン、ニュウイン」と歌うのである。精神を病むという意味なのだと思う。 実際、病んでいるのかもしれないし、…

昨日は雨模様の日だったけれど、朝から大気のなかに湿った温かいものがあって、季節の推移を感じさせた。でも今日は一転して朝から冷え込みが厳しい。 桜の季節は、といってももう八重季節なのだけど、こんな風にいつも過ぎていったことを思い出す。 夜の夢…

このあいだの日曜日がお花見の最後ぐらいで、今年は桜が早く咲いた。葉桜になり始めると、 欅が黄緑色の若葉を少しずつ開いていって、今は欅の新芽と開き始めたハナミズキの花が このあたりで咲いている。 家の周りはサツキの植え込みが多いのだけど、ちらほ…

天涯孤独、孤立無援。

今年は桜の開花が早いのだけど、8分咲きぐらいの、この近所の桜を見ても、色も薄いし、なんだか冴えない。 ここへ来て、4月でもう7年目になる。あの頃は、ここのソメイヨシノは最後の桜吹雪まで圧巻だったし、すぐそこにある八重桜は一月遅れぐらいで、咲…

もうじき夜明け。あたりはまだ暗いけれど、遠くの空が少し明るんでいる。 17年の晩秋から、ほんとうに過酷な生活を送ってきた。それは私の身に迫る危険から自分を守るためという「お告げ」によってなのだけど、そのルールは日を追うごとに厳しくなっていっ…

私は今、本当に困っている。 ほぼ1年ほど前から「夢人格」が「ここはお前の家ではない」と言い出して、退去するように 言っている。 そして、たびたび、「お前の寿命はもう尽きかけていて、でも、お前のなかにはいろいろなアイディアが眠っている。それらを…

私のまわりでは本当に異常なことが起こっているのだけど、それは誰も気づかないようなこと。 これまで私が書いてきたようなことも、「妄想」として片付けられるだろう。 どうして、ワームや夢につきまとわれるようになったかと考えているとき、「夢人格」が…

消えた灯り

「夢人格」は飲食を嫌うので、昨夕は少し片付け始めた勉強部屋へ移動して食事をした。 そしてリヴィングに帰ってみると、入り口のガラス扉の向こうが真っ暗である。移動の祭に灯りを消すことは決してない。リヴィングは不気味に静まりかえっている。あの静け…