眠ったら、柄のところが青いハサミが夢のなかで見えた。おともだちと私の絆を断つハサミなのだろう。 前にもこのハサミは夢の警告で見たことがあった。隣の市に住むらしい、親戚の者のようである。 私はそれに手を伸ばして取り上げ、引き出しへとしまった。 …
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。