誰からも見捨てられている自分。
神からさえも…と思うときがあります。
何をしたわけでもないのに…。どうしてこんな理不尽な目に遭っているのでしょう。
誰からも見捨てられている自分。
神からさえも…と思うときがあります。
何をしたわけでもないのに…。どうしてこんな理不尽な目に遭っているのでしょう。
街はお盆休みで静か。とても落ち着きます。
風のなかに、少し秋を感じました。
どうがんばっても手元にお金がないので、K町の銀行で円に替えてきたのですが、
一回出かけてひるんで挫折、お昼にもう一度出かけました。
どちらのときも、出かけようとすると、クモが出てきて、阻止しているような感じだったのですが、もう暮らせないところまで来ているので仕方なかったのです。
家にある缶詰とかを食べたとしても、数日分くらいしかありませんし、あちこちから督促状が来ている状態です。29日にはガスがとめられます。
バスに乗っても、夢のなかの光景がそのまま窓から見えて、胸潰れる思いでした。
私はもう半分くらい「おかしい」と思います。
両替するのに、1時間くらい待たされましたけど、だいたいそんなときは、「やるべきでない」というサインのようですが、どうだったのでしょう。
でも、ほかにどんな手段があったでしょう。
でも、これは何か決定的なことだったのでしょうか…。おともだちとの関係に関して。
夢でも、あのバスに乗ってはいけないと言われていましたけど…。でも、電車も普通のバスもダメで市営のあのバスを示唆したのは「夢」自身だったのに…。
いったいどうなっているのか…。支払いがすべて滞って破綻することを夢は望んでいるのか、それとも何か「魔法」を使うのでしょうか。まったく理解できません。
どうして自分は、こんなに苦しく、悲しいだけの人生を歩まなくてはならないのだろう。
その苦しさ、悲しさの意味もわからずに。
砂漠のなかに捨てられたように。慰めもひとかけらの優しさもない世界に置き去りにされ。
とくに悪いことをした記憶もない。周囲には親切にしたつもりだし、裏切りとか手ひどいことをしたわけでもない。やはり前世というのはあるのだろうか。
今日はおかしな日でした。
夕方、電話に出たら、すぐに切れ、そのあと1時間くらいして、また電話があって、
出たら、女性の声で「もしもし」と。
私は最近は留守番電話をやめて、受話器をとることはしますが、相手が名乗るまで声を出さないことにしています。
名乗らない電話に、知られるかもしれない「声」を出す必要はみじんもないからです。
それにしても、多分、今の生活にストレスが溜まりすぎて極限にくると、そういう現象が起こるのかもしれません。
家の扇風機は、首を振りながらどこかが引っ掛かるらしく、小さなカタという音を立てます。
私以外の、ただひとつの、生きているものの立てる音…。
昼も夜も、一日中鳴り止まないイヤーワーム。
最近は2020年、2020年と喚いています。夢でも、その年の私の年齢を数字ではっきり見たことがあるので、ひとつの「区切り」なのでしょう。もちろん、よいできごとではありません。
毎夜毎夜、こうした怖い夢ばかり見て、警告ではあるのでしょうけど、ほんとうに苦しく、辛くて、「死にたい」としか思えなくなっています。
夢のアドヴァイスはわからなくないのですが、希望がひとかけらもありません。ひとかけら、も。
それでも、こうしたワームのうるささがなければ、忘れていることもできるかもしれませんが、それもかないません。
どうやったら、この地獄のような苦しさから逃れられるのでしょう。逃げるだけでは、どこまでも追いかけてくる、というのですが…。それならば、救いはないということでしょう?
いったいなぜこんな異常なことが私に起こっているのでしょうか。
病理学的な意味からいえば、今の私の状態は半分くらい「病気」でしょうが、私自身の精神は明晰であるので、精神病とは言えないと思います。だいいち、治療のしようがありません。
ある種の「霊力」のある人々にしか、それはできないのではないか、と。このままだと、実際危ういものがあります。はっきりいえば、ノイローゼ状態、神経衰弱なのでしょう。